３月２６日(金) ちゃいなちゃいな⑪ 事業計画書ってどう書くん？
今日は事業計画書を書きか始めてみた。一応、関連図書を２、３冊読んでからトライしたのだが、これがなかなか筆が進まない。自分の頭の中にあるビジョンの希薄さを明白にしてしまう結果になってしまった。事業プランはリスクも含め明確でなければならないらしい。しかし、今の状況はこうであってほしいという願望が多く明確とは程遠い。
特に、財務の面。大学が５万円支援してくれるということが決まっているだけで、他には考えていなかった。１年で１０万てのはやっぱきついよな。ゴールの不明確さもさることながら、そこに至るまでの戦術もまた然りだ。師である、神田さんの著書のアイデアをいくつか使いたいとは思っているが、そのタイミングや詳細も決めていかなければ。２年前後という、決められた時間内の中で確実に結果、成果を残さなければならない。つまりは、多摩地域、多摩市民にとって有益なものを創りださなければならない。地域ＳＮＳ2.0、ＮＰＯと学生のマッチングサイトという、妄想プランを現実なるものへ落とし込む時がきた。周りにも随分言いふらしまわっているが、その分も含め何が何でも実現させてみせる。
事業プランもまずは自分ができるところから着実に進めていく。もちろん期限を意識しながら。
