友人のラカンさんが、京都でwifi・電源スペースをオープンしました。 こちらはセミナー会場としても使えるみたいで、凄く便利です。僕も今度、関西へ行った時に使おうかと考えています。 ラカンさんとスカイプで話したのですが、京都駅の周辺は外国人観光客…
深圳発!岡俊輔の中国SNS探求サロン上記コミュニティサロンを始めさせていただくことにしました。 下記を主なコンテンツ内容としてスタートします。⑴中国tech情報⑵中国SNSでの自分メディア化⑶中国でのビジネス立ち上げのテキストコンテンツに加え、●「 中…
自分は一年前、シューカツに絶望していました。 偏差値50に満たない大学に浪人して入学した僕にとって、シューカツは非常に厳しいものでした。 スペックの低さによって、希望企業の面接まで辿り着けないという現実に悶々とした日々を過ごしていました。 だ…
気づいたらブログの更新が3ヶ月ぶりになってしまいました。 更新を待っていた方(あまりいないと思われるが)すみませんでした。 この数ヶ月にて自分の環境が目覚しく変わって来まして、落ち着いたら現状をまとめて書こうと思っていたら、全然落ち着くことな…
中国のIT人口は約5億人、そのおよそ7割が80年代以降の世代です。 つまり、IT人口の約3.5億人が80年代以降世代になるわけですが、80年代以降の総人口が約4億人なので、ほとんどがITユーザーであることになります。彼らの日常にはネットが見事に入り込ん…
パクリ大国の中国。 ウェブコンテンツも然りで、世界中の莫大なコンテンツが中国ウェブを著作権お構いなしで流れています。 でももしかした、これってウェブの世界の理想形なのではなかろうか? と、最近思うことがしばしばあります。 人人網ではジェロの海…
中国SNSに関するブログでの情報発信を始めてから、もうすぐ半年になります。 今までにない学びや経験をすることが出来ています。 これからブログなどを始める方に何か刺激になればなぁという想いで、あったこと感じたことをざっくりシェアさせていただき…
最近、人人網の動きが活発ですね。 マイクロソフトのMSNと連携したり、動画共有業界3位の「56.com」を買収したり。 weiboの台頭に真っ向面から対抗しています。 そんな人人網ですが、中国版facebookということでもちろんファンページもあります。 「公共主…
Penn Olson http://bit.ly/owCKN7 より 「80后」をご存知ですか? 中国国内で「新人類」と呼ばれる80年生まれの世代であり、物心ついたときからネットにいそしんでいるデジタルネイティブ世代です。 90年代世代の「90后」とあわせて約4億人、中国ネ…
今波に乗っている sina weibo ユーザー数は2億人を超え、中国のソーシャルメディアのプラットフォーム化へ急速な勢いで進んでいます。 ここまでユーザーを囲い込んでいるのは、そもそも中国人ユーザー数のパイがでかかったり、情報規制でツイッターが利用で…
ほぼ一緒です。 これがfacebook そしてこれが人人網 デザインが瓜二つですね。 中国版facebookといわれる人人網ですが、実際その見た目も中身も本家facebookに酷似してます。 精華大学の名門大学の卒業生が学生をターゲットに始めたというストーリーまで似て…
始めたばかりの頃は退屈だと思います。 どでかい中国大陸にポツンと取り残された感じで、誰も反応してくれません。 でも、大丈夫です。コツを学べば中国語が出来なくてもある程度までは友達(好友)を増やすことが出来ます。そのノウハウのあれこれを紹介し…
23日に中国浙江省・温州(Wenzhou)のShuangyu地区で起きた高速鉄道事故。 中国国内では一体どんな声が上がっているのか。中国SNSで拾った声をいくつか紹介したいと思います。(※あくまでも、僕個人が主観的に選んだ情報であって、中国ネット上の総意で…
自分はあしたやというNPOにてインターンをやらせていただいています。 中高齢者のスタッフの方が大半の団体なのですが、そこに身をおいていると、この方たちこそITを活用すべきなのでは、と強く思います。・情報格差が生死を分ける 3.11の震災の時…
人人網を始めてはや2ヶ月。いまだにはまってます。最近は周りの人に勧め始めまして、なかなかに好評なので、もっと多くの方に広めたいと思ったので登録までの過程をブログにてまとめていきますね。ちなみに、中国語が出来なくても人人網は始められますし、続…
3.11震災の当日から数日にかけ、この画像に「(こうしたマナーの良さは)教育の結果。(日中の順位が逆転した)国内総生産(GDP)の規模だけで得られるものではない」という説明がついた投稿がweibo(中国版Twitter)上にて、大変な勢いで駆け巡りました。R…
こんにちわ。岡俊輔です。 お世話になっている、あしたやさんを学生(僕)視点で捉えた記事を定期的に発信していこうと思います 最近、「幸せの経済学」(http://www.shiawaseno.net/)というドキュメンター映画を見ました。大変、心動かされた映画でして配…
你有没有QQ吗?(あなたQQ持ってる?) 中国人の若者と仲良くなったら、極めて高い確率でこのフレーズを聞かれます。最近、weibo(中国版twitter)や人人網(中国版facebook)が日に日に注目を集めていますが、 中国のSNSといったらまずはこれです。最も中国…
前編 http://d.hatena.ne.jp/gangjun/20110629/1309327009 に続き、NPOあしたやが今に至るまでのストーリー(代表執筆記事) を載せさせていただきます。 お店・経営としては・・・ 潰れそうで潰れない「あしたや」経営方法については、、私たちなりのこだわ…
原田曜平さんと余蓮さん共著の「中国新人類・八〇后が日本経済の救世主になる!」を読んでみたので、メモや感想を共有させていただきます。 僕の中国人の友達はほぼ八〇后世代なので、大変に共感するところが多かったです。友人をマーケティング視点で見ると…
今日は気分的に土豆網(http://www.tudou.com/)を紹介させていただきます。 土豆網は中国最大手の動画サイトでいわば中国版youtubeです。最近、CEOの離婚問題でグズグズ感もあった土豆網ですが、 サービスクオリティはやはりパナイです。コンテンツ量の多さ …
最近、米国市場にで株価が急降下しているという、人人網ですが 私、このサービスを始めて早一ヶ月がすぎました。 大変、おもしろく気づいたらだいぶはまってしまい、 今ではfacebookよりも友達が多いと言う状況です。(開始37日目、好友105人、680閲覧)今回…
僕が携わらせていただいているNPOあしたやのこの10年お歴史を紹介させていただきます。 2009年に代表の長尾さんが書いたものを書き写しました。 少々長くて恐縮ですが、何か参考になったり共感して頂けたらありがたいです。 はじまりは「虹」・・・ 1995年に…
JETROが発行している情報誌に中国においてのソーシャルメディアマーケティングの記事があったので共有しておきます。2年前の情報なのでやや古いかと思いますが、示唆に富む情報が多々あったのでメモっときました。 ジェトロセンター (2010年10月号)よりメ…
こんにちわ、岡俊輔です。 中国のソーシャルメディア活用の実例として今回はユニクロの事例をざっくりと紹介させて頂きます。 ユニクロが台湾にてfacebookを活用したマーケティングをしていたことは有名かと思いますが、実はユニクロは中国本土でも中国のソ…
まず、NPOあしたやさん(http://ashitaya.web.infoseek.co.jp/)を簡単にご紹介致します。 東京多摩市諏訪商店街に在する、NPO団体でして「〜人と共に 自然と共に〜 ハンディを持つ人も持たない人も共に働く場をつくる」をキャッチフレーズに、障碍者の方と…
こんにちは。岡俊輔です。 先日、日本帰国しました。 日本の生真面目さにやや窮屈感を感じながらも、やっぱ日本の接客やサービスは超スゲーと 文化ギャップにまだなれていない今日この頃です。 前回、次回にはweiboの紹介をさせていただくと書きましたが、そ…
中国のSNSは実はかなり熱いです。 理由は二つです。 一つ目は人口が多い。二つ目はTwitterやfacebookを使えない。つまりユーザー数がとても多く、政府当局にて外国SNSには規制がかけられてアクセスできないので、自国のSNSが大変盛り上がりながら独…
皆さん、ゲイリーをご存知でしょうか? 名前はゲイリー・ウ“ェイナチャック(Gary Vaynerchuk)といい、 今、アメリカで最も注目されている起業家の一人です。 いわゆる、ソーシャルマーケティングマーケターといわれる方です。以下、著書「ゲイリーの稼ぎ方…
3.11から約3週間が経った。ACのCMも減る中で都内はやや落ち着きを取り戻してきているような感もあるが、 原発のプルトニウム流出などの報道が流れる中で、冷静を取り戻すと共につよい危機感を募らせている。 この地震で失ったものはあまりにも大きい。…