4月21日  メンバーはどうすれば深くコミットしてくれるの?

ゼミとしてはスタートしてから、1週間が経った。メンバーは予想より多い人数が集まり、中には専門的な能力を持った学生や多摩市の住民の学生もいた。ツイッター等で発信し続けているので、外部の人にも興味を持って応援されることもある。今日は他大学の学生が授業に参加してくれた。すごい順調だと思うし、本当に幸運が続いている。そして面白い。
けれど、不安要素も確かにある。大きく2つ。まず、メンバー間の地域やITに対する知識がまだ足りないということ。そして時間が1年と限られているということ。知識不足というのはつまり、プロジェクトに対する理解度不足につながるし、理解なしに積極的な行動は難しいだろう。かといって一から勉強し直す時間があるわけでもない。定められたゴールに期間内に行くには、どうやら理解、勉強しながら前に進むというスタンスを取っていかなければならないようだ。結局、一人では目的は達成させられない。いかに、メンバーにプロジェクトにビジョンにコミットさせ、能力を最大限に生かして楽しくやってもうかが肝なのだろう。自分としては、メンバー一人ひとりを出来るだけ深く理解し、理想の環境を作ってあげることが理想。といって、期間は限られていて、前も見なきゃいけないし自分も勉強してかないといけない。当分、ながら仕事は続きそうだな。
やはり新しいことが多くなってきているが、すべてが自分を成長させるいい機会ととらえよう。大事なのは、その機会を自分の確かな経験値にして次に活かし続けること。最終的に登りたかった場所にたどり着ければいい。楽しくいこう。

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