４月２４日(土) 覚悟を持って上に登る
やっぱ自分には何もありゃしない。
今日は、寺ゼミと懇談会があった。
まず、授業では一人ずつ自己紹介をしていったのだが、正直自分が際立った紹介を出来たとか思えなかった。もちろん、周りをリサーチかけて差別化をかけてり、ユーモアを混ぜたり、論理的に分かりやすく述べたりと技術的な問題もあるだろう。だけど、なによりも、自分の強みや軸を明確に表現できたとは言えなかった。それは純粋に、過去に実績や成果、能力を残してなかったことを表している。悔しいよな。すげー悔しい。
一流になりたきゃ、２８歳くらいまでは愚直に一つの能力を極め続けろ。浮気をせずに、いかれてるくらいに極めろ。一つのことを深く極めた人間の視野は広い。三井物産でも働いていた、金先生に言われたことだ。これはなるほどなと思った。神田昌典さんも似たようなことおっしゃってたしな。ごもっともだ。だが、はて何を極めるか？アジア、中国か？農業か？どうもまだ決めることができない。ただ近い将来必ず、覚悟を決めなければならない時が来るだろう。そしておそらく、その時がキャリアの始まりであり、社会人の第一歩の時なんだなと思う。残りの大学期間でこの覚悟を決めれたらいいなと思う。そういった点でも、このありがたいゼミをフルに活用していこう。
そういった、未来ももちろんだがやはり大事なのは今。与えられたフィールドで最大限の成果、結果を出す。
つまり地域ＰＪ。最近、本当毎日考え続けているが、絶対になんとかする。必ず社会的に価値のあるもの、評価されるものを創りだしてやる。
誰にも負けたくない。
絶対に負けたくない。
絶対に上に行く。
今は、多少わがままと思われたっていい。野心的だと思われてもいい。場合よっては嫌われてもしょうがないと思っている。
ただ、自分は何が何でも上に行く。成果を残し、上の世界を見てやろうと思う。絶対に。何が何でも。
