世界はつながる、広がる、創る

神田昌典氏は自分の師匠である。と自分では勝手に勘違いしている。
去年の春くらいからに氏の著書に出会いなんだか感動。仕事なんかしたことないのだが、ビジネス書を読むのが割りと好きでいろんな方のをよく読んでいたのが師の著書は異彩を放っていた。引き込まれるというか、共感するというか、ただなんかすごいと思った。たまに、胡散くさいとか、詐欺師だとかの声もあるが、(胡散臭さは否定できないw)自分はこの人本物だと思った。大体の著書を一通り読み終えた頃には自分はこの人の弟子になろうと決意。この方のもっているノウハウ、経験、人柄、全てを自分の潜在意識レベルまで落とし込みたいと思った。半年の中国留学後にこれはもう直接会って弟子入りすることにした。そうしたら、たまたま大学でかわがってくれている樋口裕一先生が紹介してくれるということに。
先生の紹介でアポイントを取り、意気揚々とアルマックさんの事務所へ。自分は土下座をしてでも弟子にしてもらう覚悟は出来ていたのだが、現れたのは神田氏の秘書さん。私が今日は対応すると言われたのだ。自分は神田氏との会談のシミュレーションを30回以上やっていただけに、頭はパニック、真っ白に。汗もだらだら。今考えれば、アポイントとる際にそんな事言っていた。しっかりチェックしとけば・・。結局、大したことも言えず、何かをやり遂げてからもう一度来なさいと言われる。あの時は本当に悲しかった。力が抜けて駅まで帰るのもいっぱいいっぱいだった記憶が。結論を言うと、秘書さんの言われた通り、まだ自分にはあまりにも早いフェーズだった。というより、忙しい中、丁寧に対応してくれた秘書さんに感謝である。
でも、帰り道決めたことがある。まず、残り大学生活でなにかをやり遂げようということ。そして出来ればもう一回チャレンジしたい。それともう一個。8年以内に、逆に神田さんからお声がかかり何かをレクチャーしにいくのである。僕の為に立派な部屋が用意されているのである。(訪問時、会議室が使用されていて、秘書さんと外でのお話になってしまったので)

最近、面白いのが神田さんの周りにいる方々とお話をする機会を頂けているということ。神田氏の地域プロジェクトのため、全脳チャートを覚えたくて、講座に出たり、ツイッターでつながったり、同窓会に出たりしていたら、素敵な出会いが起こっているのである。著名な指揮者や、アクション女優、コーチングの人、なんかすごい人、優しい人、怪しい雰囲気もなくはないが皆さん温かく楽しい。なにより刺激を頂ける。やっぱあの方はすごいな〜。本当に何年かかるか分からんが、いつか対等な目線でお話が出来るような人間になりたい。

着実に成長したる。
やりたいこと、情熱を感じるものも見えてきた。

一年以内に、非常識な成果、成功を収める!!
感謝を忘れず、前へ上へ。。

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