自己分析なう

「20代は、自分の市場価値をとことん上げる」
一言で自分のシュウカツの軸はなせといわれたらこれかと。


理由は簡単。大きく2つ。
一つ目は、まだ、自分のやりたいことが明確にみえてないから。周り見ててすげぇと思う。パン屋さんになりたいとか、先生になりたいとか、コンサルになりたいとか。自分は、幼少期に忍者になりたいと思った以来、まだ明確な夢を持ててないかもしれない。ビジョンを明確にと煽ってくる方もいるが、自分はまだ焦らなくていいと思ってる。もちろん、残りの学生生活で多くの経験を積んで描ければ越したことないけど、なにせまだ社会に出てないヒヨッコ、働きながら自分の役割を問いていってもいいのではないかと思う。そして、そのやりたいこと(べき)に出会った時に確実にそれを具現化する為に。

もう一つは、周りに認められたいんだと思う。これは自分の弱さであり、強さだと思う。正直いって今は、やりたいことをやるっていう欲求より遥かに、周りに認められたいっていう欲求の方が大きい。というか、周りを見返してやりたいというくらいの欲求かも。それがただただ大きい。もはや、劣等感、コンプレックスからきてる歪んだ欲望かもってくらいに。20年ちょい生きてきてのたまったものが大きいのかと。野球を10年以上本気でやってきたが最後の大会は一回戦負け、勉強にしても大学受験失敗。2度もこけてる。思い出すだけでやばいくやしい。もう誰にも負けたくない。ビジネスの場では絶対に成功を収めたい。という感じ。だから、今は何かやりたいっていうか、勝ちたいし認められたいって思いが格段につよい。決してきれいな志じゃないことは分かっている。でも、今はこれでいいかなと思っている。このなにくそ!な感じでこの10年は駆け上がりたい。



そんなこんなで、自分はアジアにいきたいのかなと。
仮にどんな過酷な状況であっても、そこに大きな市場価値があって、誰もいかないのであれば、さらに価値はあがるでしょ。
そして、とことんビジネスを極めたい。キレイごとの前にただただお金を作り出せる人間になりたい。
マーケティング、営業、マネジメント、語学、スキルを自分に叩き込みたい。
興味あるのはIT、新規事業とか。でも、なんでもやるでしょ。
でも、この10年で何かの分野を極めぬきたいと思っている。そして出来れば、その極めたモノが社会に大きく必要とされうるものであればいいなと、職業を探している。



つらつらと、書き連ねましたが、
こんな感じかなぁ。 



ということで、誰かお仕事くださいませ