大阪遠征にて身を引き締めてきたど-

先ほど、大学でお世話になった大変憧れている社長さんにご飯をご一緒させていただいた。
社長とお話しすることで、自分の小ささ、日々の覚悟のなさをまざまざと思い知らせ、やべぇ、俺マジがんばろう!と心機一転なった感じなので、この想いを忘れぬべく東京行きの夜行バスにゆらゆら揺られながら、つらつらと書き並べている。

ここ1,2ヶ月、クダクダした生活を送っていた。気合入れてた地域活動をひとまず片付け、長い間懸念していた単位取得に(恐らく)メドがついてから辺りだと思う。なんだか、日々の生活に燃え滾るような熱いものを持ち続けられなくて、自分では珍しいというのもなんだが、かなり惰性で日々を過ごしていた。正直言うと、就職活動もかなりテキトーであった。今回、説明会に来た企業を含め3社しか選考受けてないし。周りの大学生と同じ行動様式をとりたなかったってのもあるし、なんかやだったし大変退屈にも感じてた、あと、めっさ楽観的に捉えてたってのもある。かといって、一応シュウカツ期間てことでバイト等の活動も自粛してた。そんなこんなで、不毛な日々を過ごしてしまった今日この頃だった。

で、さすがによくないなとこの数日ようやく思い始め、この大阪遠征の間に帰るまでに何か自分のなかでチェンジせなと、密かに自分の中に目標を立てて東京を発車した。

もともと、企業説明会に参加するために大阪にやってきた。なんで、大阪まで来たかと言うと、冒頭で記した憧れている社長さんが勧めていた企業だからだ。調べたら、事業の内容もビジョンも自分に近かったてのもある。説明会は想像以上に良くて、社長の熱いお話と社員さんの暖かい雰囲気が好印象だった。


で、冒頭の社長さんに説明会で大阪来てるご連絡したら、呑もうといってくれて、お忙しい中お相手して頂いたという流れ。
お話の内容は長いしプライバシー的に書きたくないけども、やっぱすげせぇ人はホントすごいんだなと。大手情報系企業を退職し独立し、今はコンサル業にて何社もの(10社?)会社を同時に動かしてる超やり手の方。ゴーストライター経験はあるが、本では本物は書けないと、断って講演しかなさらない本物だ。
そんな方にお久しぶりにお話を聞いた。生い立ちから波乱万丈で壮絶で、すげぇーを連呼してた。パイロットとか、血だらけになったとか、寝ないで働き続けたとかとか

中略

もっと、毎日を目の前のことを真剣に全身全霊で取り組むべきだと。強く感じさせられた。
シュウカツならシュウカツを自分の出来る最大限の力で取り組むべきだと、当たり前のことだけれど大事なことを再認識させていただいた。

周りや既存の枠に囚われずに、自分の出来る最大限の努力を目の前の大事なことに注ごう。
そしたら、きっと毎日が楽しくなるはず!!